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早速、ご回答くださり、ありがとうございます。
やはり鈴木董氏の著作になるんですね。
『オスマン帝国の権力とエリート』は、タイトルからいっても期待が持てそうなのですが、
版元で品切れの状態らしく、現在入手不可のようです。
『オスマン帝国とイスラム世界』は5,000円もする(アマゾンの中古でも3,000円を越す)ため、二の足を踏んでいます。
ちなみにご紹介いただいた文献のなかに、ÇAVUŞやTEZKERECİは出てくるようでしょうか?
ÇAVUŞにもいくつも階級がある上、音楽家やメフテル団員などにも尊称として使われていたとか。
TEZKERECİも現在とは意味がまったく違うようですし。特に軍隊内の組織と階級名は複雑すぎてお手上げです。
また思い出されましたら、どうぞお教えくださいませ。
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