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遅くなりました

 投稿者:cesur_civciv  投稿日:2008年 3月20日(木)04時41分33秒
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  少々忙しかったもので、お礼がすっかり遅くなり、失礼いたしました。
その専門家の仰る「パカルンの用語辞典」とは、どのようなものでしょう・・・?
トルコで手に入るようなものでしょうか・・・?

ところで『イスタンブールの群狼』あっというまに読まれてしまったのですね。
(勧めた当の私は中断したままです・・・恥)
私は訳語(私の場合、kadıは単純に「法官」と訳していますが・・・)というよりも、作品の出来と、翻訳の文体がどうしても気になってしまい、100~150ページくらいでかなり辛くなり・・・。
饒舌すぎるほどに饒舌で、あまりに猥雑でデカダンな文体が、どうも肌に合わず、
「イスタンブールの街を主役にした」というキャッチフレーズは納得がいかず、
19世紀、オスマン帝国末期ということで、江戸末期の町人ことばに範をとったのかもしれませんが、「おっつけ」とか「どのみち」とか「ちったあ」とか、すべてにべらんめえ調なのが居心地悪く、
度量衡がヤード法なので、違和感が強く、(メートル法か、どうせなら、オスマン時代の度量衡を用いてほしかった)
イシュケンベ・チョルバスに玉ねぎを入れるとか、とにかくまず料理の最初に玉ねぎをあめ色になるまで油で炒めるというのが、トルコ料理を知らない証拠で、
極めつけに、イエニチェリの大半(全員とも)がベクタシュではなくメヴレヴィーだというのが、「えええ?」と・・・。(19世紀にも入ると、もしかすれば、そうだったのかもしれないですが・・・)

というわけで、あちこち気になってしまいまして。
頑張って読了した暁には、どっさり疑問点が出ていると思いますので、
もしかしたら、また質問に伺うかもしれません。
そのときはまた、よろしくお願いいたします。
 
 
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